2022年、そばにいた本②
きのうの続きです。
今日紹介するのは、2冊目。
「クマとたぬき」(帆)
この本、大好きです。
癒やし担当💕
森のどうぶつたちの存在に癒やされます。
春夏秋冬と、季節が巡っていくので、どうぶつたちと一年中楽しめるのもうれしい。
私が住んでいる地域は、クマが出ることがあるのですが、これを読んで、野生のクマに対する考え方が変わりました。
クマだって、人のいるところに出てきたくて来てるわけじゃないんだ、と気づいたり。
漠然とこわいなあと思っていましたが、相手を知ること、理解することって大切なんだなあ、と思いました。
これ以上、野生動物の住む自然が減らないといいけどなあ。
と、ちょっと考えさせられる本でもあります。
冬の寒さに、もふもふをどうぞ!
個人的には、たぬきちゃんがツボです。かわいい😊
来年は、どんな本がそばにいてくれるんだろう。
そう思うと、ちょっとわくわくしますね〜😊