通信制高校が自分に合っていた話
通信制高校について
ざっくり話すと、全日制高校に通ってるときに体調をくずして、通信制高校に行ったんです。
最初は不安だったのを覚えてます。
今は、行ってよかった。と思うし、通信制高校という選択肢があって、本当によかったって思います。
通信制高校に入ってよかったと思った理由
通信制高校に入ったことで、自分のペースで勉強できるようになったこと…!
自分なりにその教科と向きあえるようになって、
初めて勉強することの楽しさに気づいた。
新しい発見が楽しいんです。
(全日制の頃は、そんな余裕なんてなかった〜…覚えるだけで精いっぱいで、毎日めまぐるしかった〜……)
あと、朝自分で起きられるようになったこと。
全日制のときは、次の日になるのがいやで、ほぼ毎日?夜ふかし…。
2時とか3時ぐらいに寝て、7時ぐらいに起きてた……(休日は昼まで寝てた…)
今思うとびっくりなんですけど、そのときは毎日学校に行くだけで精いっぱいで、もういっぱいいっぱい。
「人はそのときの最善を選んでいる」っていうけど、ほんとそれ。
もうあれが精いっぱいだった。ほんとよくがんばってた……
今は、(自分の中では)早寝早起きができるようになって、自分で自分に驚いてる感じです。
夜になったら寝て、朝起きれるって、うれしいんです。笑 ずっと夜型生活だったので。
きっと、自分に合った環境だと、自分のペースで自然と整っていくんだな〜とか思いました。
こんな感じで、私には通信制高校が合ってたよ〜って話でした。