「今」に集中することのすごさ…
この前、『本当の頭のよさってなんだろう?』という本を読み返して気づいたこと。
「目の前のことに対して、自分の心を動かそうとしていない人は、すべてが冷めた感じ、単調な感じになっている。」
これ、最近の自分だなと思ったんです。
それを読んでから、目の前のことに対して、楽しもうとしてみた。
そして、涙もろい自分に気づく…
こんなの久しぶり。
いつもは、家族の前だと泣くの恥ずかしくて、涙出るのがいやだったんですよね…笑
そして、「なんかなつかしいなあ。そうそう、これが自分だよね…」って落ち着く感じがしたんです
次の日、前に読んだ本の『やっぱり、それでいい。: 人の話を聞くストレスが自分の癒しに変わる方法』のことを思い出したんです。
つながってるなあ。って…!
その本は、とにかく「現在に集中」が大事。ってことで。
「私たちが生きづらさを感じるのは、基本的に、心が過去や未来に行っている、というときです。」
「ポカポカは現在にしかありません。」
この本は個人的に、すごかったです。これをやる効果もすごい。まだまだ手探りだけど。
将来の不安や過去のことを思い出しても、脇において、集中!
でなんかいい感じです (抽象的ですね。笑)
本との出会いってすごい。
「今」に集中することのすごさを、感じてます。